ハイスピードカメラによる分析

3/13(日)、第4回アランゼミ・コミットメントに参加。
ランニングフォームをハイスピードカメラで撮影していただいた。

結果、自分が思っているよりも良くないフォームで走っていることがわかった。

問題点

撮影結果を分析してもらった結果をまとめる。

1.かなり前傾している(84度)

姿勢が起きている方がランの効率が良い。
前傾していると大腿四頭筋(アウターマッスル)の動員が大きくなり、重心がつま先側になり負担をかける。

自分では前傾している感覚がなかった。
実際には前傾し顎が突き出ている状態。理想のフォームとは程遠い。
「速く走ろう」という意図が強すぎる。

2.弱い踵着地

これも自分ではフォアフット着地のつもりだった。
「ピッチを上げる」という意図により歩幅が狭くなり、踵着地は弱まっている。
しかし「速く走ろう」という意図があるとまだ踵着地になってしまう。

3.骨盤が左右に動いていない

とにかく「ピッチを上げよう」とする気持ちから、足しか動かしていない。
ピッチを上げることの思わぬ弊害で、自分にとっては盲点だった。

4.左足の踵が浮いている

右足アキレス腱炎の痛みの経験から、「踵を着けたくない」という意識をもってしまっている。
それが右足よりも左足に顕著に出ているのが面白い。

対策

4つの問題点に対してそれぞれ対策を考えてみた。
アランさんからいただいたアドレスも含んでいる。

1.走る意図を外部にもつ

走る意図を周囲の環境に見出すことで、自分の中にある「速く走ろう」という意図をなくす。結果として前傾を改善させる。

具体的には「道路の白線やガードレール、境目を追って走る」「メトロノームで外的リズムに合わせる」などが考えられる。

いずれにしても能動的に身体を動かすのではなく、受動的に身体を動かす必要がある。
「速く走る」ためには「速く走ろう」としてはいけない。

2.裸足で走る&階段を降りる感覚を持つ

ベアフットランで自然とフォアフット接地が身につくはず。
シューズランとベアフットランを交互に取り入れてみる。

また、重心の真下に足が着くとフラットな着地になる。
これは片足で階段を降りたときの動作と同じになる。
この感覚を持てるようにする。

3. 

骨盤を左右に動かすには、骨盤が軽く前傾している必要がある。
そのために骨盤まわりを整えるストレッチなどを走る前に行う。
具体的には骨盤ストレッチ、骨盤回し、蹲踞である。

4.裸足で走る

踵側に立てば踵はは浮かず、姿勢も起きてくる。
しかし、そのまま踵に体重をかけると右足のアキレス腱が痛み出す。

踵側に立ち、踵に体重をかけないように走る必要がある。
難しいように感じるが、これは裸足で走るときに自然にできていると感じる。
ここでもベアフットランが有効と考えられる。

実践

実践することをまとめる。

◯走る前
・骨盤ストレッチ、骨盤回し、蹲踞

◯走っているとき
・裸足で走る
・道路の白線やガードレール、境目を追って走る
・メトロノームで外的リズムに合わせて走る
・階段を降りる感覚で走る

以上。
これらを普段のトレーニングに組み込んでゆく。

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